お客さん、ユーザーが嫌がるホームページの例を挙げます。運営側はなかなか気が付きませんのでこれを機に見直してみては。
嫌がられるホームページの大半は「運営者の自己満足」で出来ている事が殆どです。それではどういったものがあるか挙げていきます。当てはまるようなら危険ですよ・・
勝手に音が出る

これはかなり嫌がられます。1度はご経験があるのではないでしょうか。殆どのホームページでは音が出ませんのでユーザーもそういった先入観でネットを見ています。そのための急に音が出ると驚いてしまいます。職場で見ていた方は余計に困るでしょう。
しかしながら音を出す事でホームページにメリットが生まれるのか、と言えばそれはありません。せめてユーザーが操作できるようにしておく事が必要です。たとえミュージシャンのサイトだとしても、です。
ロード時間が長い

このサイトでも何度も書いていますが、フルFlashサイトなどのサイトを訪れた時に~%ロード中・・となっていると思います。Flashに限らず、大量の画像を用いたサイトでは画像を表示するのに時間が掛かりすぎてユーザーを待たせてしまいます。
ユーザーが何分でも待てるほど人気のあるサイトなら問題ありませんが、それでも待つ方はかなり苦痛です。これは「行列してでも待ちたいお店」とは別です。ロードを待った所で、得られるものは情報でしかありません。
これがFlashが嫌われる大きな理由の一つです。
メニューが分かりにくい

「かわいいから」などの理由でメインとなるメニューを小さなフォントにしたり、背景と同じような色合いにしたり、マウスオーバーで出てくる、などはユーザーにとって分かりにくいサイトという認識を与えてしまいます。
英語のみのメニューも同様、ユーザーはどこに何があるのか分からずサイトを去ってしまいます。これは大きな機会損失です。メニューは目立たせ、日本語を必ず入れるようにします。
色がきつい、見にくい

ユーザーがサイトを訪れる時は情報を求めているので中には数分滞在する事もあるでしょう。そこで、ホームページのカラーがきつい色合いだとタダでさえ目が疲れるPCモニターなのに、その目疲れに拍車をかけてしまいます。
チカチカするバナー等もまた然り。目立たせればいいという訳でもありません。長時間滞在しても目が疲れない色合いにする事が大事です。
勝手にポップアップが出る

海外ではまだ良く見かけますが、、、サイトに訪れて急に小さな別窓が出たり、薄暗くなって広告が出たりするサイトは非常に嫌われやすいです。ユーザーは自分の意思ではないホームページの動きを極端に嫌います。
そのポップアップをユーザー全てが求めているとは限りません。求めていない情報をムリヤリ見せ付けられるのは非常に苦痛です。
読みにくい

コンテンツ同士に幅が無かったり、文字間が狭い、フォントが小さい、といった「読みにくいサイト」は嫌われやすい傾向にあります。フォントは読みやすい大きさにするか、変更できる仕様に、フォントの間隔もあけ、コンテンツ同士のホワイトスペースを適切に空けます。
読みやすいコンテンツは高いコンバージョンをもたらしてくれますので必ず対策しておきたいところです。
広告が多い

サイトが広告だらけだと、どれが目的のコンテンツか分からなくなってしまいます。迷ったユーザーは別のサイトへ移動してしまうでしょう。広告は特に商用サイトでは必要ですが、多すぎると滞在どころか、直帰されかねません。
広告は適度に、コンテンツよりも目立つようならアウトです。
あとがき
さて、色々と嫌われるホームページの例を挙げましたが、例外もあります。全てが当てはまる訳では有りませんが、少なくとも嫌われやすい、という点では間違いなく言えることです。自分目線ではなく、ユーザー目線で、何が必要で何が不要なのかを考えてホームページを構築しましょう。


